ドラマや舞台で活躍されている寛一郎さん。
役者一家に生まれた寛一郎さんですが、幼少期の頃は役者になるのが嫌だったそうです。
今回はそんな寛一郎さんのご両親について詳しく見ていきたいと思います！
寛一郎の父親
寛一郎さんの父親は、俳優の佐藤浩市さんです。
- 名前：佐藤 浩市(さとう こういち)
- 出身：東京
- 生年月日：1960.12.10
寛一郎の父親とのエピソード
寛一郎さんは幼いころから佐藤浩市さんに連れられ撮影現場に行っていたそうです。
周囲から役者になることを勧められていたそうですが、
父や祖父が有名な俳優だったこともあり、比べられるのが嫌で抵抗していたようです。
役者はもっとも近い職業で、当然、意識してはいたんですけど、僕は天邪鬼なんですよ。周囲の人達から役者になることを勧められると「いやいや」とか言って抵抗したりして。今にして思えば、祖父や父と比べられるのが嫌だったのかもしれません。
https://fujinkoron.jp/articles/-/8034?page=2#goog_rewarded
寛一郎さんが10代の頃は、佐藤浩市さんはとても怖く近づき難い存在で
役者としてのアドバイスも受けたことがなかったそうです。
他にも「役者になりたいと思う」と佐藤浩市さんに伝えられた際も、
「ああ、そう」とだけ返答されたそうでした。
佐藤浩市さんは口が重い人だそうです！
しかし、最近はずいぶんと丸くなられているそうで、
2023年に寛一郎さんが主演の舞台『カスパー』の話が来たことを伝えた際は
「おまえ、やるの？」と佐藤浩市さんが驚いていたのが面白かったとインタビューで話されていました。
【映画「#一度も撃ってません」予告編🎥】妻夫木聡・井上真央ら豪華キャスト発表✨寛一郎は父・佐藤浩市と初共演😳
— モデルプレス (@modelpress) January 28, 2020
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寛一郎の母親
寛一郎さんの母親は、以前舞台俳優として活躍されていた広田亜矢子さんです。
現在は、夫の佐藤浩市さんと一緒に里親活動を5年以上続けられているそうです。
広田亜矢子さんは、もともとボランティアで児童養護施設の子どもたちと関わられていたそうですが、
ある時自室にこもっていた子どもさんとの出会いをきっかけに
夫の佐藤浩市さんと相談し里親活動を始められたそうです。
5年で20人の子どもたちと関わり、寛一郎さんを育てたときとは違い
親としてもう一度成長させてもらったとインタビューで話されていました。
お二人は、実子である寛一郎さんを育てたときとは違う感慨を抱いていました。
「『じっくり待つ』ということを、自分の子育てのときにはできていなかったな、と」（亜矢子さん）
「昭和の人間ですからね。どうしても『ああしろ、こうしろ』『こうじゃなきゃ駄目だ』と強く言ってしまっていた。それが自分の子育ての反省点だったので、それは繰り返したくなかった」（浩市さん）
実子のときとは違う向き合い方をしたことで、「親としてもういちど成長させてもらった」と、お二人は感じています。
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/message/75525/
寛一郎の母親とのエピソード
寛一郎さんが幼少期の頃、乳離れをさせるために佐藤浩市さんが
広田亜矢子さんの胸にめちゃくちゃ怖い顔を描かれたそうです。
あまりの怖さに寛一郎さんはかなり驚かれ、無事に乳離れができたそうです。
また、寛一郎さんの広田亜矢子さんはとても愛情深い人だったそうで、
お母様との思い出は楽しかった記憶しかないとのことでした。
基本僕は母親にすごく愛情をもらえていたので、楽しかった記憶しかありません。でも、何が楽しかったかは出てこないんですけど(笑)。
https://domani.shogakukan.co.jp/1027988
寛一郎のプロフィール
- 名前：寛一郎(かんいちろう) ※本名：佐藤 寛一郎
- 出身：東京
- 生年月日：1996.8.16
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これからも寛一郎さんの活躍を応援しています！
最後までお読みいただきありがとうございました。
